やまだのお部屋

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タロウ  心不全について

私にしては珍しく?真夜中に記事を考えています。
(現在、1時40分過ぎ、更新するときは2時過ぎると思います)
考えていると書きましたが、思いつくまま今書いておきたい気持ち、考えです。


タロウですが、おそらく病気が進行しました。
心不全の発作が頻繁に起きるようになりました。
1日に何度もケホッケホッと咳をするようになりました。
また、ここ1週間ほどで動かなくなりつつあります。
それは苦しいから動かないというか、苦しくならないようにするために動かないようにしている
のだと思います。
少し動いただけで呼吸が苦しくなり、ペタンとその場にうずくまることが多くなりました。
動かなくなってきたために筋肉が落ち、歩き方が時にふらつくことがあります。

と、ここまで書くともう死んでしまうのかも・・・と思われる方が多いと思います。
私も今晩思いました。。。
病気が発覚したときからいつ旅立ってもおかしくない状態だと言われ、自分の納得のいく
治療方針に沿ってかかりつけの先生が力を貸してくれたからこそ、今もこうしてタロウと
共に毎日を過ごすことができていますが、ある意味覚悟はいつでもできていたとはいっても、
実際今こうした状態を目の当たりにすると、やはり覚悟なんてできていなかったんだと
思わずはいられません。
タロウは死んでしまうんでしょうか・・・もうすぐ・・・

タロウは、利尿剤(ラシックス)しか化学薬品は投与していません。
それ以外は、ホメオパシーやホモトキシコロジー、サプリメントや漢方薬だけで、今まで
頑張ってきました。
病気が発覚した当初は多数のお薬を処方されましたが、いろいろなことがあって
投薬を中止しました。
それでもこうして余命宣告の1年を突破し、頑張ってくれています。
でも、ここ最近のタロウを見ていて、私は今一度投薬のことを考えるようになりました。
一番の理由は、シリンジご飯をタロウが嫌がらずに食べてくれるようになったからです。
病気発覚当初はまったく受け付けてくれませんでしたが、今は一日の必須カロリーを
十分補える量を飲んでくれるようになりました。
とはいえ、いつもシリンジご飯だけにしているわけではなく、当然自分で食べてくれるもの、
美味しいと思ってくれるご飯をあげるようにしているのはいうまでもありません。
それでもあまりにも量が少ないとき、痩せてきたと感じたときはシリンジご飯をいつも食べて
もらっています。
体重も激減することなく今に至ります。

心臓病と分かると、血管拡張剤、強心薬、利尿剤、血栓防止剤などを処方されることが
多いと思います。
お薬の種類はたくさんあります。
どのお薬をどの組み合わせで使うかは、先生によって本当に様々です。
私は今、今後タロウのために以下のお薬について検討しています。
ピモベンダン、ホスホジエステラーゼ阻害薬
このお薬に関しての情報をまだ整理していないのでなんともいえませんし、先生にもこれから
相談したいと思っています。
ただ、ピモベンダンにつきましてはまだ比較的新しいお薬のため、ネコさんの心不全に
使用されたケースはとても少ないようです。
強心薬と血管拡張の両方の作用があるお薬です。
いわゆる強心薬というとジギタリス製剤が有名ですが、副作用が強いことでも有名です。
効果的な量を見極めるのがとても難しいとも聞きました。
少なければ効果がないし、多ければ副作用で苦しめてしまう。。。
ひょっとしたらそのまま旅立ってしまうことだってあるわけです。
でも、新しいお薬のピモベンダンは、ジギタリス製剤のように強い作用ではなく、比較的弱い作用
を持続させながら効き、そしてジギタリス製剤のような副作用は少ないとも聞きました。
でも、これもまだまだ未知のお話です。
新薬ですから臨床データはとても少ないんですね。
ただ、ヒトとしてはかなりの効果が期待できるといわれてもいます。
長期使用した場合の副作用などについては未知数ですが・・・

お薬というものは、多かれ少なかれ副作用がありますね。
吐き気、嘔吐、下痢、食欲減退、これらはあらゆるお薬でよく聞く副作用です。
強心薬も同じです。
しかも不整脈だって起こってしまうことが多いと聞きました。
心臓の負担を減らすために取り入れようと思っているお薬で、心不全を進行させてしまったら
本末転倒です。
タロウの状態が改善しなければ、今後わたしは今のままホリスティックな治療のみで
対応していくことに不安を感じてしまったのです。
いずれそうなってしまうとわかっていても、ただただ苦しませたくない、そのためには
どうしたらいいのか考えてしまうのです。

以前から手元に置いていたレメディを今晩から飲ませ始めました。
Crutaegus
強心作用のあるレメディで、心疾患、不整脈、高血圧、動脈硬化などに用いられるそうです。
弱った心臓へ使うので、ポテンシーは低く6Cです。
いつそうなってしまうかわからないので、以前からホメの先生に処方していただいていました。
今晩から5日間連続で飲ませ、そのあと3日置きに1ヶ月間飲ませます。
どうか効果がありますように・・・。

そしてもう一つ気になっていることがあります。
それはタロウのお腹です。
わき腹が妙にポコンと出っ張ってきた気がするんです。
ここ1週間くらいで。
ひょっとして腹水が溜まってきていないだろうか?
怖いことを想像してしまいました。。。
食事は、先に書きましたように自分でもわりと食べていますが、量が少なかったりすれば
シリンジご飯を食べさせていますので、最近は4.4kgにまで戻ってきています。
でもこの戻り方・・・なんか不自然に感じてしまうんです。
そしてこのわき腹・・・やはり腹水?
でも呼吸が苦しそうにしているかといったら、まだそういう感じではありません。
でも、苦しくなるほどは溜まっていないけど、溜まり始めているのだったら・・・・
腹水は利尿剤だけでは抜けないのでしょうね、きっと。
いや、利尿剤が長期使用のために効かなくなっているのかも?
レントゲンやエコーの検査をしたいところですが、今のタロウの状態での検査は危険を
伴うような気もします。
でも・・・どうしたらいいのでしょうか。


いろいろ心配させてしまうことばかり書いてしまいましたが、気持ち良さそうにゴロンと
お腹を見せて寝てくれています^^
ですから、いつそうなっても不思議じゃないとはいえ、できるだけ苦しくないように、
そして気持ちよく眠れる日々を長く過ごさせてあげるために、また再びお薬のことを含めて
悩みたいと思います。



※追記※
ネコさんにベトメディンを使われている方をご存知の方がいらっしゃいましたら、
教えていただけますと嬉しいです。
(さらっと検索しましたけど、御二方しか見つけられませんでした・・・)



応援クリックしていただけるととっても嬉しいのです^^




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6 Comments

ちびんた  

ママさん お久しぶりです。

そうですか・・・そういう状況なんですね。
私、タロウちゃんの病気についての詳しい情報を持ってないので、書けないけど、
ママさんの書き方で、今のタロウちゃんの事、 なんとなく想像ができたつもりです。

ママさんに有益な情報が見つかる事 願ってます。
また、タロウちゃんが 穏やかに過ごせる事も願ってます。

2009/06/13 (Sat) 23:24 | EDIT | REPLY |   

やまだのママ  

★ちびんたさんへ★
こちらこそ少しご無沙汰です~スイマセン。ぺこり
マダリちゃん、頑張ってくれているようで何よりです。
強制給餌は大変だと思いますが、マダリちゃんが受け入れてくれるように
なったことは本当によかったですよね!
だからめげずに頑張ってくださいね。

ネコさんもヒトも、高齢になればそれだけ心臓病になる子も
多いと思います。
ちびんたさんちはたくさんの子がいらっしゃいますから、
この先何年か後に、ひょっとしたら誰かがなるかもしれません。
驚かせるようなことをいってゴメンナサイ。
だけど、なったときに初めてこの病気のことを調べるよりも、
ちびんたさんがどこかで見たことあるな?なんてタロウのケースの
ことを思い出してくれたらいいなぁと思いました。
タロウはレメディの反応がとても良いことと、タロウ自身に合っている
ということが今回あらためて分かりました。

マダリちゃんも穏やかに少しでも気持ちよく毎日を過ごせますように。。。

2009/06/15 (Mon) 09:10 | REPLY |   

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2010/03/12 (Fri) 12:12 | REPLY |   

やまだのママ  

★鍵コメさんへ★
状態が進んでいるとのこと、本当にそのお気持ちお察しします。
また、タロウの闘病の記事が少しでも参考になれば幸いです。

ご質問のCrutaegusのことですが、私はホメオパシーなどの
ホリスティック医療を取り入れている専門医の先生から
処方していただいています。
Crutaegusはとても強いレメディです。
弱った心臓への処方は、とても慎重に取り入れる必要がありますし、
そのためにはやはり詳しい知識のある方に相談の上で
お使いになられることをヒトコトお伝えしたいと思います。
また、レスキューレメディをお使いになられたご経験がおありとのことですが、
レスキューレメディ、いわゆるバッチフラワーというものは
精神面のカバーをするためのものです。
一般的にレメディという位置づけといわれていますが、
その製造方法が似ている(または同じ)ということであって、
病気の治癒を目的とするものではありません。
あくまでも精神面のみです。

心筋症の対症療法、投薬の種類は本当に様々ですよね。
先生によっては180度違う処方をされる方もいらっしゃるようですし、
私も一時期本当に悩みました。
鍵コメさんの猫さんが、少しでも穏やかで幸せを感じてくれる
日々が続きますようお祈りいたします。
また、何かお知りになりたいことがございましたら
ご遠慮なく何でもおっしゃってくださいね^^
ここへのカキコ大歓迎です。
お待ちしております。ぺこり

2010/03/12 (Fri) 14:40 | REPLY |   

鍵コメです。  

やまだのママさま
不躾なコメント本当に失礼いたしました。
転院が2回続き、これから本格的な闘病生活に入るのですが、つい気持ちが先走ってしまいました。
我が家はものすごーい僻地なので近所には設備の整った病院がなく、ましてやホメオパシーなんて言葉すら聞いたことのないような先生ばかりです。
選択肢のない中、往復4時間近くかけて通院することになるので正直不安だらけです。
これからも埒もない相談をさせていただくかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
普通に息をして、普通にご飯食べてくれることがどれほど幸せか、今しみじみ感じています・・・

2010/03/14 (Sun) 09:55 | EDIT | REPLY |   

やまだのママ  

★鍵コメさんへ★
全然不躾ではありませんよ~^^
ホント気にしないでくださいね。

転院が2回ですか・・・それはさぞやお辛かったでしょう。
私もいやな思いや怖い思いをしての転院をした経験があります。
そして、以前福島に住んでいた頃は市内に動物病院が4つしかなく
しかもちゃんと診てくれるところは2件だけでした。
その2件の病院も、こちらのように小さい個人病院でさえも
あるような機材も何一つないようなところでした。
たぶん、鍵コメさんよりもきっとずーーーっと僻地だったかもしれません。苦笑

ホメオパシーは、田舎だろうと都会だろうと知らない先生は
今でも多いと思います。
知っていても多くは”胡散臭く”感じているところがほとんどでは
ないでしょうか。

往復4時間ですか・・・
急変したときなどのことを考えると心配はつきませんね。
事情を分かってくれて、近くにもセカンドとして日常的に
相談できるところがあればいいんですけどね。。。
ホント大変そうで心配です。

”普通”であることがこんなにも幸せだったなんて
私も気がつきませんでした。
ただ食べ、ただ息をするということの大切さ、身に染みています。
同じ病の子のことなら、尚のこと他のヒトには分かりづらいことも
多いと思います。
私の記事の内容などで何かわからないことがあったり、
そして辛いときや不安なとき、何でもいいのでカキコしてください。
ブログには書いてない細かいこともたくさんあります。
左のサイドバーにメールボックスもありますので、
何かあれば利用していただいてもかまいません^^
いろんな治療方法ややれることがいっぱいあります。
鍵コメさんがお調べになり、その中で自分と猫さんに
一番ベストだと思える選択肢が見つかりますように。
猫さんの呼吸や心拍が穏やかに過ごせますように祈っています。

2010/03/14 (Sun) 19:42 | REPLY |   

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