やまだのお部屋

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初七日

昨日はやまだの初七日でした。
とてもあっという間だったような、時には時間の経過が止まってしまったかのような1週間でした。
一日一日が過ぎる度、「1週間前はこうだったよなぁ・・・」「先月の今日はまだあぁだったよなぁ・・・」と振り返ってばかりです。
1週間の間に私がやったことといえば、写真を見ることでしょうか。
やまだをうちに迎え入れてからの数え切れないほどの写真の山。
と思いきや、やまだだけを撮った写真は思いの外少ないんだということに気づきました。
ましてやまだを抱っこした写真は、本当に少なくて驚きました。
残念です。
思えばやまだを迎え入れてから一年も経たないうちに引越しをして、そしてすぐ子供を生んでくれたんです。
子供が生まれるまでのやまだは、猫じゃらしやおもちゃなどをタロウから奪ってまで遊ぶ子だったんですが、それが子供を生んでからというもの正反対に変わってしまいました。
なんでも我慢して子供たちに譲ってあげるようになったんです。
自分は遊びたくてもみんなから少し離れたところで待機して、みんなが飽きたら隠れるように小さく遊ぶようになりました。
みんなが見えない部屋で遊んであげても、気配を感じて小さく気にしながら遊ぶ、この行動はずっと変わりませんでした。
今ではそんな健気なやまだの行動を、切なく想いだしています。

初七日とは何をすればいいんだろうか?
お恥ずかしながらあまりそういう法要とかを知らない私・・・。
(初七日と四十九日しか知らないけど、他にもきっとあるんですよね。後で調べなくちゃ)
とりあえずご馳走を買ってこよう!と前日から決めて、朝早々に買出しに行ってきました。
お肉・お魚・乾物・ペットフード等々・・・。
やまだの好きだったものはたくさんあるけど、何にしたらいいか迷って迷って、結局サーモンのお刺身としらす干しを買ってきました。
あと、新しいお花とみんな用のキャットグラスも買ってきました。
キャットグラスの種が山ほどあったはずなのに、引越しの際に何処にしまったか忘れてしまったので、仕方なく買ってきました。
でも買ったものより自分で育てたほうが緑が濃くて美味しそうかな。
買い物から帰ってきたら、まず日中はしらす干しをお供えしました。
そして、夜になったらサーモンのお刺身を。
やまだにお供えしてあげる分は少しなので、ほとんどはみんなが食べることになってしまうんですが・・・。
でもみんなで一緒に同じものを食べていると、なんだかやまだもまだ近くに居て、指をかじられそうになるくらいガブッと噛み付いてきそうな気がします。
美味しいものをあげると、いつもやまだは怖いくらいの勢いで催促してきたんです。
それも懐かしい想い出ですね。

私の指にはやまだに噛まれた傷跡がまだ生々しく残っています。
いっそこの傷痕が一生消えないまま残ってくれたら、ずっとずっとやまだと一緒に居られそうな気がするのに・・・と思っていたんですが、悲しくも傷痕はどんどん完治に向かっています。
人間の治癒力とは時に悲しいものですね。

やまだが生前気に入っていた場所のテレビの裏ですが、入りやすいようにテレビボードを手前に出して、隙間を大きくしてあげていました。
やまだと最後のお別れをした翌日から、不思議なことにドリルがその場所で寝ることが多くなりました。
それまでは全く入らなかったのに、やまだの残り香でもあるのでしょうか。
私も頭を入れて嗅いでみましたが、ほこりっぽいだけでした・・・。

飾った12枚のやまだの写真を眺めては、まだ涙がポロリと落ちますが、それでも時が経つごとに少しずつ落ち着いてきました。
私が涙してばかりいるのはやまだもイヤだよね、と思うようになりました。

今頃やまだは私のことを思い出してくれているでしょうか。

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↑↑このブログを見てくださっている方が思いの外多くて驚きました。
いつも応援していただきありがとうございました。
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