やまだのお部屋

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スーちゃん 最期のお別れ



スーちゃんのいない、はじめての夜でした。
何を見てもスーちゃんがいない、と実感させられます。
干してあった洗濯物の中にある、スーちゃんに着せていた
伸縮ネットを見て相方が
「このネットの洗濯物もこれが最後か・・・」とつぶやきました。

おトイレにいくとき以外はずっと猫ベッドで寝ていた最後の
スーちゃんでしたが、空のベッドを見ていないんだ・・・と
さらに悲しくなります。
スーちゃんのいない猫ベッド

寝についても「スーちゃんにお水飲ませないと!」と
すぐに眼が覚めてしまう習慣は消えず。。。
薄暗い部屋で猫ベッドを見てスーちゃんがいない!と
おトイレを見てもいない!あ、そっか・・・もういないんだ・・・
と、またここで実感したり。

しばらくはこんな毎日が続きそうです。












昨日、スーちゃんとの最期のお別れをしてきました。
朝から土砂降りの雨が降ったり止んだりしていました。
時間を追うごとにだんだんと小雨が降ったり止んだりする
程度になり、朝からいろいろと買い出しをして14時頃帰宅し、
最期のご馳走をスーちゃんが食べやすいように小さく小さく
切って紙の容器にたくさんたくさん詰めました。
まぐろ・サーモン・はまちのお刺身、鯵のたたき。
木曜日の夜に旅立ったスーちゃんですが、その二日前の
火曜日には相方が捌いてくれた”鯵のお刺身”を自分から
3回も食べてくれたんです。 (ほんの小さなものでしたけど)
これが最後に自分から口にしてくれた食べ物でした。
だから、昨日も鯵を一尾だけ買ってきて相方に捌いて
もらって入れてあげました。
そのほかにもお肉や釜揚げしらすにシュークリーム。
いつも決まったところのシュークリームに入っている
生クリームが大好きでぺろぺろしていました。






色紙にメッセージを書きました。
スーちゃんへの色紙を書いているところ①
スーちゃんへの色紙を書いているところ②
恒例の?あまり似ていない似顔絵も描いてくれました。苦笑






昨日もチラッと書きましたが、棺の中に敷くお布団?みたいなものを
朝から作りました。
予め生地は用意してありました。
そのときが夜になるのか朝になるのかわからないけれど、その日の
うちに必ず作ってあげよう、と決めていました。



刺繍が施されたオーガンジーのレース。
スーちゃんのお布団①




サテンの生地に乗せて一緒に縫いました。
スーちゃんのお布団②




襟元と枕にはこちらのレースをプラス。
スーちゃんのお布団③




間には薄手のキルト綿をサンドしました。
スーちゃんのお布団④
スーちゃんのお布団⑤
スーちゃんのお布団⑥
スーちゃんのお布団⑦
スーちゃんのお布団⑧
スーちゃんのお布団⑨
スーちゃんのお布団⑩
スーちゃんのお布団⑪
038-2_20150919133944682.jpg
スーちゃんのお布団⑫
スーちゃんのお布団⑬

どうにか思い描いていたものができました。
どうでしょうか。

今まではずっと、”天使のつばさ”とか”天使のおくるみ”などを
用意していました。



2ヶ月前に大きな自壊がはじまったとき、そのときが近いことが
わかりました。
必然的にどうしても最期のときの用意を考えてしまいました。
棺とかどうしよう・・・と。
いろんなものを見ていて思ったことが、お見送りのときに棺の
中に敷いてあげるものって扱っているところが意外と少ない?
と思ったんです。
あったとしてもなんだかちょっとスーちゃんには合わないような
イメージで、それならいっそ作ってあげよう!と思ったのが
きっかけでした。
火葬業者さんによっては燃やしていいもの・できないものが
違いますが、幸いこのお布団は一緒に火葬してもらうことが
できました。
燃えカスにも残らず、ちゃんとお骨がきれいに残りました。

ワタシからのスーちゃんへ最後のプレゼントになってしまい
ましたが、気に入ってくれたかな。

追記のほうへ最期のスーちゃんのお写真を載せています。
苦手な方は見ないようにお願いします。
お布団に寝ているスーちゃんです。






スーちゃんがいなくなって時間も体力もありあまっている
はずなのに、なんだか余計に疲れやすいです。
相方からは「みんなのことで忙しくしているほうがいいんでしょ」
と、言われてしまいました。苦笑





































最期のスーちゃんです。

最期のスーちゃん①
最期のスーちゃん②

輸液は一度もしませんでした。
何度もしてあげようと悩んだんですが、やっぱり無理だろうと
思ってしませんでした。
ご飯をだんだんと食べなくなってき始めてから、当然脱水が
進んできました。
筋肉も削げ落ち、眼も徐々に落ち窪んできました。

それでも、スーちゃんの毛はとってもなめらかなままでした。
脱水がひどくなると毛割れがひどくなるばかりか、手触りも
ザラザラとしたような感触になることが多いです。
でも、スーちゃんは毛割れの程度も食べていなかったり
輸液もしていないにも関わらず、そんなにひどくは
なりませんでした。
毛艶もぴかぴかのままでした。



スーちゃんが旅立ってから夜中ですが、しこりの周囲を
きえ~るを使って洗浄してあげました。
どうしても患部の周りの毛が茶色く変色してきたり、毛が
固まってしまった部分があったんです。
ずっときれいにしてあげたかったんですが、呼吸が苦しく
なってしまうのでできませんでした、ずっと・・・。

スプレーしながら固まった毛を指をつかってほぐし、ぬめりが
なくなるまで洗いました。
水分を拭き取り乾かし、ブラシをかけました。
取れた毛は取っておいてありますが、患部の周りの毛は
菌とか繁殖しちゃうかな、と相方に聞いちゃいました。
すると、真空するとか?なんて言ってました。苦笑
ワタシがこうして洗浄したりしている間に、相方には爪や耳を
きれいにしてもらいました。
思えば、相方がスーちゃんにこうして触れてきれいにして
あげられたのは最初で最後だったと思います。
まだ1歳に満たない頃ですが、相方が玄関のドアにスーちゃんの
尻尾を挟んでしまったことがありました。
それまではそんなことはなかったのに、以来ずっと相方が
近寄ると逃げるようになりました。
でも、昨年くらいからは大分スーちゃんも寛容になってきた
みたいで、相方がそばにいても猛ダッシュはしなくなっていたと
思います。小ダッシュくらい。苦笑
相方が名前を呼ぶとちゃんとお返事をするようにもなっていました。





スージーは元気です、とても^^
うちでは一番若いので当たり前といえばそうなんですが
久しぶりに病気とか心配とかで毎日考えてしまうような
時間がなくなりそうです。
でも、スーちゃんがいなくなってしまった現実を受け入れる
までは、少し時間がかかりそうです・・・。

相方が「1週間くらいゆっくりすれば?」と言ってくれました。
珍しい。苦笑
でも、そうもいっていられないんですよね。
やらなきゃいけないことはあるし、チクチクもがんばらないと
いけないし・・・。
時間が忙殺されるくらい忙しいほうがいいのかなぁと思い
ながらも、晩御飯を作るのはいつでも面倒です。苦笑

ワタシは大丈夫です^^
ご心配していただいた皆さん、ありがとうございました。






































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6 Comments

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2015/09/19 (Sat) 17:24 | REPLY |   

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2015/09/20 (Sun) 01:34 | REPLY |   

やっちん  

こんばんわ。
スーちゃんは、こんなに愛されて本当に幸せでしたね。

今朝、実家の猫ちびが亡くなりました(20歳超)。
亡き父にしか懐かず、父も溺愛していました。
父が亡くなって4年。
彼岸の入りの今日、ようやく父がちびを、迎えに来たようです。

ちびの体を綺麗に拭き、箱に入れ葬儀をした母は、
悲しく寂しいけど、肩の荷がおりたかもしれません。
父の忘れ形見だったので。

たぶんスーちゃんとも虹の橋の向こうで会ってるかもしれませんね。

2015/09/20 (Sun) 18:17 | REPLY |   

やまだのママ  

★鍵コメさんへ★
身軽になって帰ってきました。
鍵コメさんもおくるみを手作りされたんですね。
なんだかんだいって、結構いろんなものを
手作りされているんだなぁと感じました。
自己満足に受け取られるかもしれないけれど、
やっぱりこうして作ったものを使ってくれる
ところを見られるのは嬉しいものです。
それが最後だったとしても。。。

なんだか毎日ぼーとしています。
あまりにもやることが何にもなくて、相方からは
昔買った”脳トレ”でもやったほうがいいんじゃない、
といわれています。苦笑
このまんまじゃボケちゃうと思われているらしいです。

スーちゃんを思いながらほんのちょっとずつですが
手を動かしています。
そうした時間が流れていくにつれて、気持ちが変化
していくんだなぁと。
部屋中にスーちゃんのために使ったものが溢れていて、
どうにもできないままです。
いつになったら片付けられるのかな。

2015/09/22 (Tue) 08:00 | REPLY |   

やまだのママ  

★2番目の鍵コメさんへ★
来世への縁・・・
なんだかとても温かいお言葉ですね。
この世に生を受けた瞬間から一緒にいます。
来世でもきっと同じ時間を過ごせるように
なりたいですね。
ワタシは大丈夫です。
ありがとうございました。ぺこり

2015/09/22 (Tue) 08:02 | REPLY |   

やまだのママ  

★やっちんさんへ★
おはようございます。

お辛い中、お知らせありがとうございました。
ちびちゃん、今はきっと大好きだったお父様に
甘えて幸せな時間を過ごしているでしょうね。
スーちゃんも仲間入りさせてくださいね。

お母さまの肩の荷が下りた、というくだり、
なんだか妙にすーと染み入ります。
辛いし悲しいし寂しくて仕方がありませんが、
反面、ワタシも肩の荷が下りたようなそういう
気持ちもあるような気がします。
でも、やっぱり寂しい気持ちのほうが大きいですが。

2015/09/22 (Tue) 08:06 | REPLY |   

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