やまだのお部屋

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今年もお世話になりました。



今年も今日を入れてあと4日になりました。
駆け足の一年だったなぁと感じます。

今日現在のみんニャのことと、今年一年を振り返っての
気持ちとかを書いてみたいと思います。















今年の出来事
一番はドリルが急逝したことしかありません。
ドリルが3月に旅立ったことは、なんだかそれから起きた我が家の
出来事を懸念していたのかと、今では思えてなりません。
それだけ4月以降我が家にはいろいろな災難というか苦難というか
そういうことがありました、実は。
ここでは何も書きません(書けなかった)でしたが・・・。
だからといってドリルがあのとき旅立ってよかったと思っているわけでは
もちろんありません。
ただ、旅立つ2日前までお昼のおやつをねだりに降りてきたりしていた
のに、ホント急に・・・あっという間に・・・そして、なぜ・・・という思いは
捨て切れません。

去年の年末のご挨拶の記事で、来年の希望は4月のみんニャのお誕生日を
一緒に迎えること、と書いていました。
残念ながらあと少しのところで叶いませんでした。
願いが叶わなかったからといって、不幸だったとも思いません。

長く一緒にいたいとは思わなくなりました。
いや、この言葉は語弊がありますね。
一緒にいられる時間は幸せでしかないし、その時間が続けばいいなぁと
当然ながら思います。
でも、自分のエゴをおしつけているのかわからないような延命的な
ことは切望しなくなりました。
少し前までは、そう・・・ナオミのときまでかもしれませんが、小さな出来事や
先生にいわれるまま検査のためや1.2日後の通院も一抹の不安を残し
ながらも続けていました。
旅立つ数日前までずっと。
自分の中で何かが変わったのを感じました。
だから、ドリルが急逝したのもなんだかそういうワタシの気持ちを察して
しまったのかと思いました。



チャンちゃんは、とても痩せています。
でも、毎日普通に生きています。
細胞という細胞が疲弊してしまって、エネルギーをどんなに摂取しても
追いつかないんだと思います。
恐ろしい病気です、甲状腺機能亢進症というのは。
残酷な病気だとつくづく感じます。
今までは病気が進行してくると食欲減退、廃絶という過程が必ずありました。
猫さんが虹の橋に旅立つのには身体が軽くならないとだめだから・・・
なんて思ったりもしていましたが。
そういう段階を経て、あー・・・もうすぐお別れが近いのかな、と感じました。
でも、甲状腺~という病気はたくさんたくさん食べているのにどんどん痩せて
しまうという、今まで経験したことのない症状です。
最近チャンちゃんは夜の分だけほんの少し薬が増えました。
1.25gという、ほんのちょっとの量をプラスしただけなんですが、鳴くことが
ちょっぴり減りました。
でも、背骨はごつごつと浮き出てしまい、抱っこするとふわっと軽いことに
寂しさを覚えます。
それでも、辛くて仕方がないとかそういう気持ちにはなりません。
一緒に居られる時間がどんな形であったとしても、それは幸せでしかないからです。
こんな風に思えるようになるまで長い時間がかかりました。
やまだの闘病中にこんな風に思えたらどんなによかっただろうとも思います。
ボムボムのときだってタロウのときだって、ナオミのときだって・・・。
チャンちゃんの病気と共存する時間は穏やかに流れています。



スーちゃんこと。
正直いうと、10月に急激にしこりが大きくなってからいつお別れの
ときがきてしまうのだろうかと毎日思っていました。
まさか年末をこうして一緒に迎えられるとは思っていなかったんです。
多くの症例ですが、自壊が大きくなってきてからおおよそ1.2ヶ月くらいで
旅立ってしまうケースがほとんどです。
小さなままの場合はまたその予後によって存命期間はかわってきますが、
しこりが急激に変化してきてから1.2ヶ月ということが多いです。
スーちゃんは乳首の大きな自壊が始まってから半年余りが経ちました。
10月には脇に向かって連なっているしこりが急激に大きくなり始め、
今では・・・乳首のほうより大きくなっています。
1cm以上はあるでしょうか。。。
先生曰く「もう腫瘍との共存をして寿命を全うされるでしょう」とのこと。
腫瘍と闘うのではなく、ということです。
こんなに大きなしこりが何個もあるのに、至って普通に元気な毎日を
送れていることが不思議です。
スージーよりもものすごい元気いっぱいです^^
奇跡、とかそういう言葉を使うのはあまり好きではありません。

毎日2.3回お洋服を取り替えています。
出血するしこりが当たる部分のお洋服にナプキン(サラサーティがベスト)
を貼り付けていますが、お洋服を取り替えるのはそのためではありません。
お腹や脇とか、お洋服と身体との境目をナメナメしてしまうからです。
毛づくろいの延長なんでしょうけど、お洋服が湿ってくるのでそれで
取り替えるようにしています。苦笑
最近では脇のアームホールの中にグイグイ口を入れて毛づくろいを
することを覚えてしまい、その中から脇のしこりに到達できるようで心配で
仕方がありません。
見つけるとワタシがさっと手をかざして阻止するんですが、最近では
振り向くと止めるようになってきました^^
見られると止めさせられる~!と気がついた様子です。笑
そんなわけでアームホールが伸びてきてしまったものがあるので、新しい
お洋服をまた作らなければ、と思う今日この頃です。

ホモトキの注射は毎週打っています、今月から。
今までは隔月で腫瘍プロトコールを4週連続で打ち続けていましたが、
今月から腫瘍プロトコールを打たない月は免疫割賦であるとかそういう
のだけを打つことにしました。
何か弊害的な症状が出るようだったら中止しますが、ここ数ヶ月見ていると
ホモトキを打っているときのほうがなんだか元気なような気がして、毎月
打ってみることにしました。

やまだは同じ乳がんでもほんのちょっとの小さな小さなしこりがあるだけで
スーちゃんのような自壊をすることはありませんでした。
切除手術した時点でおそらくレントゲンには写らない転移があったのかも
しれません。
だから切除手術をしたことが原発層を大きく騒がせてしまったのかと、
今では想像の域を出ませんが・・・。
スーちゃんがこんなにしこりがあるのに元気いっぱいで今は居てくれることが
毎日ホントに不思議でならないんです。
でも、この不思議な感情がいつなくなってしまうのかと思うと、毎日何をして
いてもスーちゃんのどんな小さなしぐさや声であったとしても、大事に大事に
目に焼きつけ、そして心に刻んでおかなければと思います。



そしてスージーのこと。
元気です^^
それだけが救いだなぁとつくづく感じます。
スージーのことだけは、これから先のことを考えないことはありません。
チャンちゃんやスーちゃんのことは、あまり先のことは考えなくなりました。
毎日夜寝るときにその日一緒にいられたことに感謝し、朝を迎えられた
ときには幸せを感じながら生きています。
でも、スージーのことは・・・
この先何らかの病的な症状が出てきたとき、はっきりいってスージーは
通院や検査は元より、投薬だってできません。
スージーがこの家で家族として一緒に暮らすようになってから、一度だけ
通院させたことがありました。
原因は不明でしたが頻尿が1時間以上続き、これは通院させるしかない!
と捕獲したときのことは笑いごとではないんですが、すごかったんです。
まさに捕獲劇でした!
手に大きな穴が空き(ワタシ)、その後3週間以上通院したけど治らず、
どうやら神経まで噛まれていたみたいで2ヶ月以上しびれが取れませんでした。
自分が怪我をすればいいだけだったら何の問題もありません。
ただ、捕獲した後のスージーはキャリーバッグの中でものすごいよだれを流し
(それまでそんな姿を見たことがない)、とてもじゃないけど鎮静なしでは
先生も見ること触ることもできませんでした・・・。
ガスを嗅がせて鎮静させている間に採血、輸液、ついでに爪きりまでしました。
結局原因はわからず、特発性の膀胱炎だろうということでした。
頻尿も再発することなくそのときは終わったわけですが、当然のことながら
処方されたお薬を直接飲ませるなんてできるわけもなく、粉にして鰹節を
振りかけて誤魔化しながら飲ませました・・・。

少し怖い想像をしました。
もしスージーが甲状腺機能亢進症にでもなったら・・・と。
チャンちゃんのように朝晩の投薬なんて絶対無理!
輸液が必要になってもこれはもう・・・・
ストレスって言葉はなんでもこの言葉で片付けられてしまいそうで
ちょっとなぁ~と思うこともありますが、スージーのことを考えると
ストレスと天秤にかけたときにどうしたらいいのかと、今からホントに
不安でしかありません。
延命のために何でもしているわけではありませんが、少しでも穏やかに
気持ち悪くなく苦しくないようにさせてあげる術があるのなら、なんでも
してあげたいと誰でも思いますよね。
でも、その方法を知っていてもおそらくスージーにはできるかわかりません。
もっと直接的な言葉を使うなら、できるかわからないではなく、できないと
いったほうがいいかもしれません。
できなかったらどうなるか・・・ぞっとします。

今までの子達はみんな何らかの方法で少しでも楽にさせてあげるためのことを
してきました。(つもりです)
そのための術を教わったり勉強も一生懸命してきました。
その子によってできることできないこと、向いていること不向きなことはあります。
でも、スージーに限ってはそういう建前的なこと以前の問題が生じてしまいます。
だからこそ、元気な今の状態を維持してほしいなぁと願っています。



来年はきっと、また悲しいことがあるかもしれません。
そういうことを考えてはいけないとわかっていても、現実的に考えてしまうんです。
だからこそ、ありきたりな言葉だしいつも書いていますが、ホント毎日大事に
一緒に生きていきたいと思っています。
そうしたこと時間を大事にしたいから、自分のことや些細なことでの相方とのバトル
なんてちっぽけなことだと思えるようになりました^^
怒りとかそういうことへの持続力が減ってきたなぁと感じます。笑



みんニャが穏やかでいてくれたから、今年はワタシ自身の時間もたくさん
もつことができました^^
チクチクもたくさん作らせていただきました。
オーダーもたくさんいただき、本当にありがとうございました。ぺこり
来年もまたこちらで作品のご紹介をさせていただきながら、ご希望の方へ
作らせていただいたり完成品をこちらでお渡しできたら嬉しいなぁと考え中です^^
来年の予定はありませんが、1月はみんニャのベッドや家の中のもの、相方の
○○とかワタシのウールのワンピースも作りたいので、しばらくはオーダー等は
お受けできません。
お受けできるようになりましたらお知らせいたします。ぺこり



大掃除もまだしていません。苦笑
ホントは今日までにしたほうがいいんですよね・・・
お飾りも今日までのはずなんですが、実はまだ買ってなかったり。汗
皆さんは終わりましたか~?

今年一年もこんなブログにお越しいただきありがとうございました。
皆様にとって来年も素敵な年になりますように。















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8 Comments

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2014/12/28 (Sun) 13:59 | REPLY |   

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2014/12/30 (Tue) 11:52 | REPLY |   

みやび  

今年も素敵なブログ読ませて頂いてありがとうございます。
みんにゃのこと、なんて言っていいのか・・・。
ママさんの超越した愛と比べると、薄っぺらな言葉になってしまいそうで・・・。
ただ、切ないです・・・。

ママさん達とみんにゃに穏やかな時間がずっと続きますように。
穏やかで幸せな時が過ごせますように、願っています。

2014/12/31 (Wed) 22:35 | REPLY |   

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2015/01/03 (Sat) 16:52 | REPLY |   

やまだのママ  

★鍵コメさんへ★
おはようございます。
おはがきありがとうございました^^
昨日届きました。
いつもお気遣いをしていただき、こうした
細かい心遣いができる鍵コメさんがすごいなぁと
感じながら感謝している今日この頃です。
ワタシは全然こういうことができなくてゴメンナサイ。

人生山あり谷あり。
今はまさに谷、どん底なのかもしれません。苦笑
でも、ワタシたち人間側のことなので時が過ぎれば
まぁたいしたことではなかった、と後で笑いながら
思い出せる出来事になればいいと願っています。
みんニャのことではないのでご安心くださいね^^
それだけが救いの出来事です。

昨年中は本当にお世話になりました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。ぺこり

2015/01/05 (Mon) 09:08 | REPLY |   

やまだのママ  

★2番目の鍵コメさんへ★
こちらこそ昨年はホントにありがとうございました^^
ベッドはそれぞれ使ってくださっているんですね!
嬉しいです、とても。
また、8ニャンのお世話もはじめられたとのこと。
お外の子たちは寒い季節はまた一段と心配の種も
あるでしょうけど、優しい鍵コメさんの愛情で
乗り越えられるでしょうね、きっと!^^
楽しい記事はありませんが、また今年もお時間の
あるときに見ていただけたら嬉しいです。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。ぺこり

2015/01/05 (Mon) 09:13 | REPLY |   

やまだのママ  

★みやびさんへ★
こちらこそ、こんな楽しくもないところに
お越しいただきありがとうございました^^
みやびさんには今年もまた作らせていただく
お時間をいただき感謝の気持ちでいっぱいです。
みんなそれぞれの愛情の形があると思いますが、
ワタシの気持ちがみやびさんにもわかって
いただけたなら、こうして続けてきてよかったなぁと
思いました^^
今年もどうぞよろしくお願いいたします。ぺこり

2015/01/05 (Mon) 09:16 | REPLY |   

やまだのママ  

★3番目の鍵コメさんへ★
ご配慮ありがとうございました^^

スージーは外ネコ気質というよりは、福島時代に
虐待されていたからなんです。
そうしたことがなかったときまでは、お外にいた
ときでも普通に抱っこしたりできたんです。
石を投げつけられる、最初に始めたオバハンが
近所中のヒトにカゴに石を入れて窓に置いておくと
きたときにすぐ投げつけられると触れ回ったり、
ホースを窓にかけておいて見えたら真冬に水を
ぶっかける、書くとホントに思い出してなんだか
悶々としますけど、こんなことだけではなく
もっともっとたくさんありました。
警察や市役所のお世話にも何度もなりました。
相談した警察の方がとても良心的だったのだけが
救いでした・・・。
70歳以上のご年配の方しか住んでいない地域だった
せいもあり、ワタシたちのような人種には到底
入っていけない輪でした。
高齢な方ゆえの人柄とでもいいましょうか、正直
ここでの出来事でワタシも精神的におかしくなって
しまい、今でもヒトが信じられなくなっています。
そのせいもあってスージーにもボムボムにも辛い
思いをさせてしまった部分も多く、この家に引っ越して
きてからのビクビクが抜けきらないスージーが不憫で
仕方がありません。
最初は近寄ることすらできませんでした・・・。
それでも今は撫でたり寝たら脇に入ってきて一緒に
寄り添って寝てくれたりと、抱っこはなかなか簡単には
できないけど甘えるようにまで復活してくれたので、
ワタシたちは安全な存在なんだとわかってくれてよかったです。
これから先のことは鍵コメさんの猫さんのときのように
うちも病院に連れて行ったりすることは不可能に近いので、
してあげられることがほんのわずかになってしまうけれど、
模索しながら頑張るしかないと覚悟しています。

体調は戻りましたか。
一日も早く普段どおりにお過ごしになれるように回復すると
いいですね^^
今年もどうぞよろしくお願いいたします。ぺこり

2015/01/05 (Mon) 09:32 | REPLY |   

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