やまだのお部屋

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ドリル 初七日とお空へ向かって・・・


こんにちは。

ドリルへたくさんのお悔やみのお言葉やお花を送っていただきまして、
本当にありがとうございました。ぺこり



今日はドリルの初七日です。
もう・・・という気持ちでいっぱいです。
目の端にチラチラと黒っぽい物体がよぎります。
ふと、なにか鳴き声が聞こえるような気がして耳を澄ましてみたり、
そんな毎日を過ごしています。



最後の日の出来事を綴るにはもう少しお時間をください。
今日はお空に向かって旅立ったお葬式の様子を書いておきたいと思います。



亡骸を載せますので、追記に書きたいと思います。
苦手な方は見ないでくださいね。


















2014年3月11日(火)
朝からとても太陽の眩しい1日でした。

前日の月曜日と火曜日が休みだった相方。
木曜日もお正月休みの代休でお休みの予定でした。
お葬式は木曜日がいいかなと言われたんですが、漠然とワタシは火曜日の
ほうがいいような気がして決めました。
お別れを急いだようなイメージですが、そういうわけではありませんでした。
木曜日になり、やはり火曜日にしてよかったんだとわかりました。
それは、木曜日はものすごい暴風雨でとても外に出られるような1日では
なかったことに気づき、神様が火曜日にするよう仕向けてくれたんだと思いました。





最後のドリル①





棺に入れるお花を買いに行きました。
ホントはドリルの尻尾みたいで大好きだったピンポンマムが欲しかったんですが、
最近出回っている数が少ないとかでありませんでした。

ラナンキュラスと・・・
ラナンキュラス





カラーと・・・
カラー





コデマリと・・・
コデマリ





相方チョイスの麦の穂。
麦の穂





こんな風に変身したドリルです^^
お花の中のドリル





お花を全部入れ終わったら、スーちゃんがお別れに来ました。
お別れをするスーちゃん
お花のにおいを嗅ぎにきたわけではありませんでした。
ドリルの鼻先に顔を近づけて・・・
そっと、そっとお別れしていました。
生前だったらフーシャーって絶対こんな風に近づきませんでした。
最後の兄妹だったのでわかったのかな。





皆さんにも心配していただいているチャンちゃんですが、お別れのときは
あまりわからなかったようです。
相方とチャンちゃん
ただ、帰ってきて翌日辺りから変化が出てきました。
とても鳴くようになりました。
チャンちゃんは元々あまり鳴かなかったんです。
滅多になかなかったチャンちゃんが、どこにいても何しても
よく鳴くようになっています。
まるで、ドリルお兄ちゃん、どこにいるのー?といってるようで、
声を聞くと切ないです、とても・・・
体調は崩したりしていません、みんニャ。





棺にお別れのメッセージを書きました。
相方の描いたドリルです。
全然似てませんよね。笑
似てないドリル・・・





こちらはチャンちゃんだそうですが・・・
もっと似てないです。笑
猫さんに見えないし・・・
もっと似てないチャンちゃん・・・






ワタシはオーソドックスにメッセージの枠を描きました。
メッセージ・・・
二人とも絵心がないーー!笑
ま、ドリルへの気持ちですからね。
気持ちが伝わればいいんです^^





そして、断髪式・・・
ドリルへ
タロウのときまでずっとロングだったワタシですが、タロウのお別れのときに
ばっさり切ってしまい、以来ずっとショートなんです。
だからあまりカットできる長さがなく・・・
気持ち程度ですが棺に入れました^^





14時からはじまりました。
真っ青なお空でした。
お空へ・・・

震災のあったあの時間、ちょうどドリルはお骨になっている最中でした。
たくさんの魂と一緒にドリルもお空へ旅立ちました。

福島と縁が深いワタシたちです。
先生からはドリルがあの日旅立ったのは、何か意味があったのかもしれないと
いわれました。
そうなのかもしれません・・・






焼きあがった遺骨を見て、わかったことがありました。
ドリルはやはり、アスペルギルス症だったんだということです。

現代医療で確定診断をつけるとしたら、骨生検しかありません。
ドリルは、波動テストというまだまだ未知の世界の検査で診断され、
投薬、治療してきました。
ここをご覧になっていただいている皆さんも、おそらく怪しげで
胡散臭く感じている方がほとんどだと思います。
ワタシもそういう気持ちがゼロにはなっていませんでした。
詳しい本を先生からお借りして読み、ある程度の知識を得て理解し
それでもやはり目に見えない波動、周波数、”気”の存在を100%
信じることはまだできていませんでした。

ドリルの頭部は完全な形で焼き残っていました。
霊園の方からは驚かれました。
あんなにしっかり残った頭部を見たことがない、と・・・。
通常一部、または全部崩れたりかけたりすることが当たり前だそうです。
確かに、今まで見送ってきた子達とは比べ物にならないくらい大きなまま
残っていました。
だからこそ、わかったんです。
右頬の骨が大きく隆起し腫れていました。
そして、その部分だけ密度が減っていたんです。
波動テストのとおり、ドリルはアスペルギルス症からくる骨融解が起きて
いたんです。

これを見たときにとても驚きました。
そして、ワタシに残っていた疑念のようなものがなくなりました。

先生からは、鼻の骨を支えるために頭の骨が強くなったんでしょうと、
いわれました。
もろい部分を補うかのように、確かにドリルの骨はしっかりとして
きれいに残っていました。

霊園の方から、この子は尻尾が短かったんですか?と聞かれました。
あまりに短くて尻尾の骨を捜すのにとても苦労したんだそうです。
分骨するのにこの尻尾の骨を入れたかったんですが、入りませんでした・・・。

被毛などからダイヤモンドが作れますが、骨とかではできないんでしょうかね。
ふとそんなことが頭をよぎり、尻尾の骨だけ別にしておこうと思ったんですが、
相方に反対されてほかの骨と一緒に骨壷へ・・・






ドリルはうちで一番のお話猫さんでした。
おおきな声、だみ声がかった声でいつでもお返事してくれて、ご飯の時間、
おやつの時間、どんなときでも真っ先に教えに呼びに来てくれました。
外から帰ってきたら玄関でお出迎え、買い物袋に頭を突っ込んで物色。
葉物があれば食いちぎるのが当たり前。
美味しいものくれ~!というのが日課でした。
プリンターを使おうと電源を入れると、コピー用紙を丸めてくれると
思ってどんなときでもすっ飛んできました。
2階で寝ていても、1階のキッチンでアルミホイルを出した音を察知して
飛んできて、丸めてくれるのをずっと待っていました。
ワタシたちのご飯の時にはいつも相方の隣にちょこんと座って待ってました。
ドリルがいなくなってしまったので、カンカンもカリカリもお肉もお魚も
何もかもあまり減りません。
トイレの砂も減りがぐっと少なくなり、お掃除の回数も減りました。
いつもドリルのためにヒーターや加湿器をちゃんと準備するのが一日中
気をつけていることでしたが、それも何もかもなくなりました。
買い物に行けばいつもドリルにあげるもの、お土産を必ず買って帰るのが
当たり前でしたが、それもなくなりました。

ドリルが好きなもの
ドリルが食べてくれそうなもの
ドリルに食べて欲しいもの
何よりもドリルが喜んでくれるものはいつでも必ずあげられるように
していました。

丸めた紙くずは、金曜日まで遊んでいたんです。
金曜日の昼間、ころころ遊んでいたんです・・・
おやつだって金曜日には下にきてちゃんと食べたんです。
なのに・・・




お誕生日は一緒に迎えられなかったけど、17年近く一緒に過ごしてきて
幸せだった、と今はいえます。
後悔がなかったわけではありません。
でも、幸せだった、とはっきりいえるようになりました。



今までドリルのために応援してくださって、本当にありがとうございました。



















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4 Comments

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2014/03/16 (Sun) 10:50 | REPLY |   

みやび  

ドリルちゃん、安らかなお顔で、眠っているようですね。
赤ちゃんか天使さんのように見えますよ。
きっと、とても幸せだったのでしょうね。
まだまだしばらくは、何をやっても、何を思い出しても涙涙の毎日だと思いますがドリルちゃんはママさんの家族になれたことが一番の幸せだったのだと思います。
悲しい、寂しい、辛いのはしかたがないけど、私も後悔だけはしないように家族や大切な人に接していこうと思います。

ドリルちゃんのお話が聞けなくなるのが本当に寂しいです・・・。

2014/03/17 (Mon) 16:40 | REPLY |   

やまだのママ  

★鍵コメさんへ★
こんにちは。
寒い雨ですね。
ドリルのお顔、見てくださってありがとうございます。
不思議だったんです。
息を引き取った瞬間からどんどん表情が変わったんです。
穏やかなお顔で旅立ってくれてよかったです、ほんとに。

まだまだドリルのいない生活には慣れませんが、なんとか
いつも通りの毎日を過ごしています。
こうして時間が経つごとに、心も消化できていくのでしょうね。

2014/03/20 (Thu) 09:16 | REPLY |   

やまだのママ  

★みやびさんへ★
ドリルのお顔見てくださってありがとうございます。
もうドリルのお写真増えることはありませんが、
思い出なんかも少しだけ書いてみたいなぁと思っています。
後悔がゼロになんてできないけれど、後悔だけでなく
幸せだったと思えるようになれるといいですよね。

2014/03/20 (Thu) 09:18 | REPLY |   

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