やまだのお部屋

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ドリル 発作・・・?



昨日は雨でした。

夜、相方を駅まで迎えに行ったのが22時頃。
その30分前くらいから、ドリルがお腹が空いて仕方がなさそうな
そぶりをしていました。
あのとき、何か出してあげればよかったのかしれません・・・。
階段のサイコロボックスに登ったり降りたりをして、ご飯をちょうだい!と
ワタシのほうに向かってジィィと見つめていました。
相方が帰宅したらお魚を焼いてあげようと思っていたので、ちょっとだけだから
我慢してねぇ~と、何度も何度もなだめました。
元気だったんです、普通に。
でも、なんとなくもしやと思うことがありました。
それは、ドリルはお腹が空き過ぎると吐くことがたまにあるんです。
ひょっとしたら・・・と思わなかったわけではありませんが、出しませんでした。
ワタシがいけなかったんですね、きっと。。。

帰宅して22時半頃、サイコロボックスに薄めの胆汁が吐いてありました。
そして、相方が2階で着替えをしていると「ドリルの様子がおかしい!」
と、ワタシを呼びました。
臥せって寝ていて、目つきがおかしくなっていました。
瞳孔が少し大きくなっていて、鼻を大きくヒクヒクさせながら呼吸していました。
歩く姿もなんとなくおかしくて・・・
血栓?と思って急いで肢を触って確認しましたが、冷たくなっているわけでもなく、
また下肢からの脈もしっかり触れたので、おそらく違うだろうと思いました。
そうこうしているうちに、どんどん心拍が早くなり始めました。

心拍数が50以上になったので、急いで相方に酸素の器械を準備してもらいました。
ナオミのときに90%以上の濃縮酸素を発生させる器械を買ってありました。
酸素室に入ってもらおうと思ったけど、嫌がったので臥せっている体勢のままで
ずっと鼻先に酸素チューブを近づけて吸わせていました。
吸わせるときの注意は、真正面からチューブを突きつけないことです。
酸素が顔の真横から鼻先にくるようにすると、あまり嫌がらずに吸ってくれます。

開口呼吸し始めていました。
下の真ん中あたりが紫色になりはじめていて、チアノーゼになっていたと思います。
相方が準備する間にみるみるそのようになってきて、苦しそうにゼェーゼェー
呼吸し始めるドリルを見て、ワタシはドリルが死んじゃう!と思ってしまいました。
相方にも「ドリルが死んじゃう!早くしてっ!」と怒鳴ってしまったくらいです。
正直、もうだめかと思いました、あの時。
こんな形で突然お別れなんて・・・いやだっ!絶対信じられない!
おかしい!絶対ドリルは大丈夫だ!と信じてずっとずっとチューブから酸素を
送り続けました。

10分か20分かわかりません。
30分くらい経ったようにも感じました。
しばらくすると、ドリルのお腹の動きが若干大きくなり始めました。
心拍が落ち着いてきた証拠です。
すると、大きく1度息を吐きました。
開口呼吸も減り始めました。
鼻から大きく息を吸って激しく動いていた鼻先も、だんだん小さな
動きになってきました。
鼻先をペロペロしはじめました。
濃縮酸素はとても乾燥しているので、そのせいかもしれません。
シリンジでゆっくり少しずつお水を飲ませてみました。
酸素を吸わせ、お水を飲ませるを数回繰り返すと、やっと呼吸が
落ち着いてきて表情も元通りに近くなりました。
このとき、やっと危機を脱したと感じました。
それまでは酸素を吸わせているチューブをなんとしても放すものか!と
時間を忘れてずっと持ち続けていました。

呼吸数も30くらいになってから、酸素チューブを放しました。
ドリル自身もそわそわし始めたので、動けるようになったんだと思いました。
それまではずっと臥せったままでしたから。

1階に降りたり2階の作業部屋に行ったり寝室に行ったり、少し落ち着きませんでした。
ワタシがストーカーしていたからかもと思い、相方に見ていてもらってワタシは
1階に降りました。
そして、しばらくすると1階に降りてきたドリルがオシッコしました。
通常の量です。
歩き方もタタタ~と普段通りに戻っていて、ちょこっとだけご飯も食べました。
鳴き声も戻っていました。

ドリルが2階の寝室の猫ベッドで眠り始めました。
また近くに行くと落ち着かないだろうと思い、相方は2階の廊下で、ワタシは
1階のリビングで寝ました。
何時くらいだったでしょうか。
たぶん、1時は過ぎていたと思います。
あっという間の出来事でした。
そして、とても怖い出来事でした。

1階に行ったけどなんだか気になってあまり寝付けずにいると、ドリルが
1階に降りてきてご飯をたくさん食べ始めました。
カリカリ食べるその音を聞いて、なんだかとてつもなく嬉しくなりました。
そして、ワタシの横にあった猫ベッドで眠り始めました。
タロウのときの習慣で、すぐ心拍を数えてしまいます。
30前後になっているのを確認すると、ほんとの意味でワタシも落ち着きました。
朝までの短い時間でしたが、ほんの少し眠れました。

そして今朝になると、昨夜の出来事がウソだったかのようにいつも通りに
朝ごはんの催促をしてくれました。
ちゃんと食べてオシッコをして、今はスヤスヤと隣の部屋で寝ています。
穏やかに眠れています。





正直、酸素の器械があってよかったとかなり痛感しました。
もしなかったら、確実に昨夜の状態では救急に連れて行く途中でお別れ
してしまった可能性も否定できません。
まして、あのような状態で寒い夜中に車に乗せるなんて・・・
言葉は乱暴ですが、一か八かの賭けをするようなものかもしれません。
ワタシには、その賭けをする勇気はたぶんありません。
でも、苦しんでいるドリルをそのままにはしておけずに、どうしていいか
わからないまま・・・ということになっていたかもしれません。
ナオミのときに買っておいてホントによかったです。
90%以上の濃縮酸素を発生させる器械だったからこそ、このような急変にも
対応できたんだと思います。
低い濃度のものでは難しかったでしょう。
買いたいと言ったときは相方は無言になりました。
でも、無理を押し切って買ってホントによかったです。





原因はわかりません。
心臓発作だったのか、何かの中毒だったのか・・・
相方を迎えにいっている間に何か齧ったのか、と思ったりもしましたが
わかりません。
ただ、朝になってやはり思ったのが血栓等ではないだろうということ。
血栓だったらもっと劇症になっているだろうし、1.2時間やそこらで
改善するとは思えないからです。
急な呼吸困難で考えられること・・・
たくさんありすぎて絞れません。
もう少し様子を見て、通院して検査するか考え中です。
薬尽くめにして最後まで生きられるよりも、穏やかな毎日のまま過ごせる
時間があるほうが大事だと思うからです。

今気持ちよさそうに眠れる時間を一番大切にしたいんです。

少し眠ります、ワタシも・・・。















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4 Comments

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2014/01/09 (Thu) 11:38 | REPLY |   

ちびんた  

ママさん、たいへんなことがあったのですね。
どうですか?今も落ち着いているとは思いますが。

ママさんの対処方法いかんでは どうなっていたかわからなかったと思うと 私も怖くなりました。

ドリルちゃん、落ち着いていますように。

2014/01/09 (Thu) 14:22 | EDIT | REPLY |   

やまだのママ  

★鍵コメさんへ★
こんにちは。
ホントその通り、事なきを得ました。。。
何が原因か考えないわけではありませんが、
ドリルは落ちついておやつもたくさん食べて
スヤスヤ寝ています。
ギャップになんだかヒヤヒヤします。

今日は命日だったのですね。
確か1月だったなぁと毎年お正月に思い出しています、実は。
5年はあっという間ですよね。
年々時間の過ぎるのは早く感じるけど、時間の過ぎ去りと共に
思いでもいろんな形に変わりますね。
今日はきっと戻ってきていますね^^

お母様の容態も安定しているようで何よりです。
きっと待ちわびているのではないでしょうか。
お顔を見て、より一層元気になれますように。

いつもありがとうございます。

2014/01/09 (Thu) 16:01 | REPLY |   

やまだのママ  

★ちびんたさんへ★
大変なことでした、ホントに・・・
こんなに急にお別れが!と一瞬でも頭をよぎりました。
ドリルは今日は昨夜のことがうそのように元気です。
何の症状もありません。
一過性の呼吸困難とは!?と反対に怖い気もしますが。

2014/01/09 (Thu) 16:03 | REPLY |   

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