やまだのお部屋

ARTICLE PAGE

ドリル バイオプシーの結果

※お返事が遅れてゴメンナサイ。
 もう少しお時間ください。





今日、検査してきました。



---------------------------------------------
病気のことで思うことを思うままに綴っています。
残酷な表現もあります。
苦手な方は控えてくださいね。
お願いします。ぺこり
---------------------------------------------



まず、今日のお写真から。
3/4のドリル

3/4のドリル 大きくなってるような・・・

正面からだと分かりづらいでしょうか。
右頬の鼻筋の横辺りが腫れています。

一昨日通院から帰って来てから2日しか経っていませんが、
なんとなく腫れが大きくなっているように感じます。
進行が早いということかもしれません・・・。






午後イチの診察でした。

体重 5.3kg 変わらず。

まず、先週のレントゲン写真の件から説明がありました。
やはり、あきらかに鼻筋の辺りの骨の厚みが違いました。
少し薄く透き通ったように見える骨ということで、あきらかに
膿などではないそうです。

バッグヤードに連れて行かれたのは少し・・・でしたが、
患部に針を刺して突き刺さるかどうか、細胞が取れるかどうか
していただきました。

10分ほどして戻ってきたんですが、やけに長く感じてしまい、
取れなかったのかな・・・それとも・・・と、おかしな想像ばかり
してしまった時間でした。

染色して見るまでお待ちください、と先にドリルを返されて、
待合で空いていたのでキャリーバッグの扉を少し開けてドリルの
顔を触ってみると、首が塗れていました。
肝心の頬は・・・あまり針を刺したようには見えませんでした。
右の首が塗れていたので、ひょっとしたらリンパ節にも刺して
みたのかな?と思いました。
気になって待っている間に少しじっくり触ってみると・・・
コロコロしたしこりがありました。
腫れていました。
元々コロコロしたのはあるんですが、左右比べてみても右側だけ
腫れているのがよく分かりました。
きっと、ここにも刺してみたんだなぁ・・・と、やはり思いました。





結果は、意外なものでした。

頬の腫れには、硬くて刺さらなかったそうなんです。
まだ骨溶解がそこまでいってなかっただけかもしれません。

ただ、首のリンパ節が腫れていたので、やはりここにも刺してみたそうです。
そうしたら・・・

肥満細胞 が出たそうです。

肥満細胞は、炎症やアレルギー反応でも検出されることがあるそうですが、
頬の骨からきた炎症で首のリンパ節から肥満細胞がでるとはあまり考えられない
ということでした。
絶対にありえない、ということではないけれど、まず可能性としては低いと。

ということは、肥満細胞腫が頬以外の 内臓 にあるということです。
ご存知の方はわかると思いますが、肥満細胞腫は皮膚に出来るタイプと内臓に出来る
タイプがありますね。
内臓にできる肥満細胞腫は悪性度が高く、転移も・・・。

話が戻りますが、ドリルの頬の腫れは骨です。
骨が厚くなってきています。
ですから、肥満細胞腫の皮膚型ではありません。
また、骨の腫瘍からくる炎症が肥満細胞を出させているとは考えづらい。
ということは、やはり、2つの腫瘍は別々に存在する と考えるのが
妥当ということでした。
あくまでも高い可能性としてのお話、ということですが。

頬の骨の確定診断を取るためには、組織を採取しなければできません。
ニードルバイオプシーでは無理だということです。
組織を採るということは、おそらくパンチか試験的に開けて・・・という方法でしょう。






ワタシたち、一昨日の夜からずっと話し合いました。

病気の概要を確認した上で、その予後と余命を加味し、検査した後の
治療方針を。

骨肉腫は脚にできる場合が多いですが、中にはこうして顔や頭にできる
こともあるそうです。
でも、とても少ないそうです。
先生も自分は診たことがまだないとおっしゃっていました。
骨にできた腫瘍は、その骨を取り除くことで転移を防ぐことができます。
完全ではなくても。
ですから、ドリルの場合は頬の骨を切除する必要があります。
一部ではありません。
マージンをとって大きくとるということは、眼球も一緒にとる必要が
あるそうです。
ということは、術後は自分でご飯を食べることはほとんどできないそうです。
わんちゃんの場合はどんなに食べづらくなってしまったとしても、学習して
頑張って食べられるようになる子が多いそうですが、猫さんの場合は食べづらく
なってしまうとそのまま食べることを止めてしまうんだそうです。
そのため、胃ろうチューブをつける子がいるとか。

やまだにボムボム、そしてタロウにナオミをなくしてきましたが、ワタシたちは
まだ姿形が様変わりするような腫瘍や疾病に出会っていません。
痩せてきて・・・ということはありましたが。

おそらく、この骨肉腫という腫瘍は残酷なほど顔が変わってしまうはずです。
骨がどんどん大きくなり、その骨が顔の内側に腫れてくるのか外側に向かって
腫れてくるのかはまだわかりませんが、大きくなるにつれて皮膚を破り自壊し、
穴があいて膿が放出されるようになるかもしれません。
眼球を押し上げ、失明し、口があかなくなる可能性もあるでしょう。
実際、そういう子の症例も拝見しました。

手術をして頬の骨を取り除いたほうがいいのだろうか。
そうすれば、上に書いたようなことは回避できるかもしれません。
根治できなくても、QOLを少しでも維持するため、転移を防ぐためならしたほうが
いいのだろうか・・・

症例を見れば見るほど、脚にできた骨肉腫の子で断脚した子でさえも、術後数ヶ月で
旅立っている子が目に付きました。
数ヶ月であったとしても、自壊や膿に悩まされない生活を送らせたほうがいいのだろうか、
ずっと考えました。

術後は、当然ながら放射線治療があります。
毎週全身麻酔をすることも考える必要がありますよね。

これら以外にもホントにたくさん話し合いました。
夜遅く帰ってきた相方と、泣きながらずっとずっと・・・。


ワタシたちは、このままのドリルと一緒に生きていこうと決めました。


もう、これ以上、確定診断をするための病理組織検査はしません。






あと、念のために今日は血液検査と全身のレントゲンも撮っていただきました。
内臓に異常はありませんでした。
腎臓が萎縮または肥大していることもなく、肝臓や心臓も大丈夫でした。
もちろん肺も。
まぁ、ホントはエコーで脾臓や膵臓も診てもらいたかったところですが、
今回はもう長くなってしまったのでしませんでした。
血液検査の結果はまた後日載せます。




骨肉腫にはおそらく効果はないと思ったのですが、肥満細胞腫や仮に頬のことが
扁平上皮癌だったらということを考えると、ひょっとしたらステロイドに何か
反応があるかもしれないと思い、先生に相談しました。
効果は期待できる、ということだったので、とりあえず1週間分処方していただきました。
ただ、先週打ったコンベニアと拮抗作用?があるみたいで、来週土曜日に切れるまでは
飲ませられません。
17日(日)から1週間飲ませる予定です。




あと、ホントはまだ書きたいことがあるのですが、とりあえず今日は腫瘍のことだけ
書きました。




がん細胞の増殖を抑えるためのサプリや、免疫システムを正常にするサプリ、
あとはまたホモトキを取り入れる予定です。
このことはまた後日ご紹介させてください。






追記は、悲観的なワタシの今の気持ちなどを書きますので、読みたくない方は
スルーしてくださいね。





























おそらく、ドリルは来年を迎えられないと思います。

頬の腫瘍の増殖スピードはとても早そうです。
また、内蔵型の肥満細胞腫だとすると・・・
ひょっとしたら数ヶ月の命かもしれません。

日々様変わりするであろう姿に、ワタシは耐えられるかわかりません。
いや、そんな弱気を言ってどうするんだ!とわかっています。

そんな想像をするだけで涙がとまりません。

今、ドリル・・・
ワタシの後で気持ち良さそうに寝ているんです。

でも、一昨日の通院からちょっとずつ元気が小さくなってきているように
感じます。
相方もそう思うといってます。

この先、呼吸が苦しくなるのかな・・・
食べられなくなっちゃうのかな・・・

昨夜、相方がこう言いました。
「食べられるうちに美味しい物たくさん食べさせてあげたい」って。
ホントそうですね。
もう、命が短いとわかったら、なんでも食べさせてあげるつもりです。



ワタシがいつも思うことを、さっき先生がおっしゃったんです。
一緒にいる時間が長ければ幸せだとは限りません、って。

そうなんですよね。
だからワタシたち、ドリルが幸せだと感じてくれる時間を1秒でもたくさん
作ってあげることにします。




















スポンサーサイト

8 Comments

-  

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2013/03/04 (Mon) 22:50 | REPLY |   

-  

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2013/03/05 (Tue) 02:54 | REPLY |   

-  

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2013/03/05 (Tue) 10:12 | REPLY |   

みぃ  

スマホからなので、気を付けますが、変な変換とかあったかすみません。

…何で。
本当にそう思います。
カミサマは、一体なにがしたいんでしょう。
ナオミくんの時も同じように思ったけど、読みながら泣けてきました。

お顔の方は、正直、画像では全然判らないです。
やまだのママさんだから、気づけたんでしょう。
文章を読んだだけでは、それが骨肉腫と決まった訳ではなさそうと思ったのですが…。
ただただ、もう大きくならないで!と、本当に本当に祈ります。

私もきっと同じ選択をします。
今だって、秋音さんのしこり、気になりながら、手術を選択はできません。
歩き方もぎこちないし、元気ないなって感じる日もあるけれど…。

内臓型の肥満細胞腫は、免疫療法をされてた方がいました。
猫本人のを培養して、また戻すものなので、あまり、ドリルくんに負担が少なさそうな治療ではあると思うのですが、別の病院に行く事になれば結局負担ですね…。

ほんとに、ドリルくんと他のネコズと、やまだのママさんと相方さんと、楽しい密な時間が過ごせるように…!

2013/03/05 (Tue) 11:21 | EDIT | REPLY |   

やまだのママ  

★鍵コメさんへ★
お待たせしてしまいました。ぺこり
ホントは朝イチにしようかと思ったんですが、午後のほうが
空いているので遅くなってしまいました。

確定診断をつけないのではっきりとはいえませんが・・・
まぁ、2つある、というのが妥当な?診断ということです。
内蔵型の肥満細胞腫ですと転移もきっと・・・ね。

きっと、穏やかに余生を過ごすということは、この骨肉腫という
病では無理だと思います。
悲しいけど、これはきっと現実になるはずですから。
それでも、できるだけ幸せと思ってもらえるように、考えています。

鍵コメさんはたくさん知識がおありだと思いますので、どんな
些細なことでもかまいません。
こんなこともあるよ~とか、あんなことをしていた方がいるよ~
でもかまいません。
何か有効だと思えるようなこと、サプリでも、教えてもらえると
ありがたいです。ぺこり

2013/03/05 (Tue) 15:06 | REPLY |   

やまだのママ  

★2番目の鍵コメさんへ★
年齢的なこともそうなんですが、やはり顔半分の骨を
切除しなければ転移を防げない、となると、若かったと
してもワタシにはその手術は選択できないと思いました。

うちもまたホモトキのお注射をする予定です。
来週相談に行こうかと思っています。
その時に尿毒素の排出を促すレメディのこととか、改めて
新しくあるかどうか聞いてきますね。
うちがボムボムのときに処方されたホモトキと、ほとんど
書かれているものが同じなので今のワタシにお伝えできる
ことがありません。ゴメンナサイ。
でも、考えられることでいえばやはり腎機能がさらに下降して
いるせいで、尿毒素が排出されずらくなっている、また、貧血は
どうでしょうか。
リン吸着のサプリとかはまだお使いですか?
ありきたりなことですが、そういったものを増やすなどしか
今のところかけなくて・・・ゴメンナサイ。

2013/03/05 (Tue) 15:13 | REPLY |   

やまだのママ  

★3番目の鍵コメさんへ★
ドキドキさせて何かあったらと思い、予め注意を書いておきましたが
大丈夫でしたか。
読んでいただきありがとうございました。ぺこり

ホントに・・・顔がなくなってしまうなんてね・・・
でも、実際やられる方がいらっしゃるのも事実です。
先生が、大学のときには積極的な方が多かったとかで、顔がなくなっても
胃ろうチューブで生かされている子を見て、自分はどうかと・・・と
言葉を濁されていました。
ホントにやる方は少ないとは思いますが、実際いるんですからそれは
ビックリを通り越して、言葉は悪いですが人間のエゴとしか思えません、私は。。。

この先どうなるかわかりません。
でも、目をそらさず、ドリルと生きていきたいです^^

2013/03/05 (Tue) 15:19 | REPLY |   

やまだのママ  

★みぃさんへ★
わざわざスマホからありがとうございました。ぺこり

正面からだとやはり分かりづらいと思うんです。
でも、横から見るとね・・・はっきり分かります。
一昨日よりも昨日、昨日よりもさらに今日、腫れが大きく
なっていると思います。
自分で想像していたよりも、かなり進行が早いのかもです。
だからってだけじゃないんですが、毎日写真をたくさんたくさん
撮ることにしました。
動画も撮って声を残しておかなくちゃって・・・泣

可能性はゼロではないけど、扁平上皮癌だともっと皮膚がこう・・・
違うんですって。
だから、やっぱりおそらく十中八九?骨肉腫であるということみたいです。

免疫療法は、今の病院でもできるんです。
ナオミのときもやろうと思って相談したんですよ。
だけど、うーん・・・正直猫さんではホントに限られた腫瘍にしか効果が
期待できないということで、オススメできないといわれたんです。
まぁ、やってみないとわからないじゃん!って言いたかったですけどね・・・。
肥満細胞腫だけであったなら、ワタシもドリルのためにやったと思います。
でも、顔のことがあるので、この先を考えるともう・・・と思ってしまうんです。
日に日に変化する顔の腫れを見ていると、明日はどうか、来週には一体どうなって
しまうんだろうかと怖くて仕方がありません。

2013/03/05 (Tue) 15:29 | REPLY |   

Leave a comment